空から迫る怪人メ・バチス・バとの戦いの中で、身体が青から緑に変化したクウガだったが、知覚が増大したことで怒濤のように押し寄せる周囲の音と映像に困惑。バランスを崩し、怪人と対峙していた高所から墜落してしまう。雄介は、椿医師の検診をうけ、体内の霊石の疲弊によりあと2時間は変身できないことを告げられる。疾風の如く邪悪を射抜く・・・これが緑のクウガ「ペガサスフォーム」。
その勝負は一瞬、メ・バチス・バから放たれた針を掴みそして撃ち返す・・・
使い所が限定されるフォームだが、これによってクウガがまたひとつ万能な戦士だということが証明されただろう。
そして次は「紫」のクウガ。