イヒ!ログ

想い、響き、煌く、向こうへ

タグ:特撮感想

空から迫る怪人メ・バチス・バとの戦いの中で、身体が青から緑に変化したクウガだったが、知覚が増大したことで怒濤のように押し寄せる周囲の音と映像に困惑。バランスを崩し、怪人と対峙していた高所から墜落してしまう。雄介は、椿医師の検診をうけ、体内の霊石の疲弊によりあと2時間は変身できないことを告げられる。
疾風の如く邪悪を射抜く・・・これが緑のクウガ「ペガサスフォーム」。
その勝負は一瞬、メ・バチス・バから放たれた針を掴みそして撃ち返す・・・
使い所が限定されるフォームだが、これによってクウガがまたひとつ万能な戦士だということが証明されただろう。

そして次は「紫」のクウガ。

一連の事件が発生してから3ヶ月が経ち、解決の糸口さえ見出せない一条は、苛立ちを隠せないでいた。そんな中、一条の元に未確認生命体事件の遺族が訪ねてきた。第0号の謎を解明してほしいと訴える遺族に、一条は城南大学の桜子を紹介する。その頃、街では何かに頭頂部から身体を貫かれるという事件が次々と発生していた。
怪人の名が「グロンギ」と分かったり、少しづつ謎は明かされているのに物語は進んでいるなーと感じつつ、今度のグロンギは空から突如やってくる。
そして青の次は緑。それは突然の変化、視覚聴覚がかなり上がり混乱する雄介。果たしてこのフォームの特徴をつかめるのか?

杉並区に出没した未確認生命体第6号ズ・バヅー・バとの闘いの中で、身体が赤から青に変化したクウガ。しかしジャンプ力は増したものの、パンチ力が衰え、ズ・バヅー・バに追いこまれてしまう。この戦いで重傷を負った雄介だが、平気な顔をして病院を抜け出してしまう。一方、桜子は雄介の妹・みのりに会ってみることに。

青きクウガ「ドラゴンフォーム」登場の後半、跳躍力と引き換えに落ちた格闘力を「ドラゴンロッド」がそれを補ってくれた。
にしてもただの手すりがいきなり武器になるとは、これぞ「ノリと勢い」なのか?

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