イヒ!ログ

想い、響き、煌く、向こうへ

タグ:ニチアサ

今日でスマイルプリキュアが始まって10年だったそうで。
いよいよ明日からまた新しいプリキュアが始まる・・・・

改めて、トロプリはほんとにすごかったよな。
またプリキュアで自分の核が強くなってような気がして、そしてほんとにこれからの人生をどう楽しもうかそのベースになる作品だと思いました。
だけどやっぱりこの時間を、たくさん残したかったなと。2021年のニチアサはほんとにすごかったよと残したかった。

でも、もう気持ちを切り替えないといけない。
トロプリについてはまたMXで再放送される時に書いてみようかな、たぶん同時期にはスマプリも再放送されそうだし。

というわけで、いよいよ「デリシャスパーティプリキュア」がスタート。
また素敵な思い出を作っていこう・・・!!!

■はじめに
お久しぶりですね、感想記事。
プリキュアの感想記事ってスマプリ(2012年)から書いてきたけど5年連続途中でやめてしまい、それからしばらくは1話も書いてません。でも、年に一度の新シリーズが来るたびに、今作こそ感想記事完走したいなと思ってですが3話ぐらい過ぎてしまうと、書くのがかなりの負担になって諦めてしまっていました。
だが今年はなんかスゴそうである、まるでここ最近漂ってた暗い気持ちを全て飛ばすような第1話。もしこの興奮を1年間追って書いて残すとどんな思い出が出来るのだろうか。それは1年間続けないとわからないだろう・・・・・
混沌の現代に、大きな熱い風が、吹き始める。そんなこんなでトロプリ感想記事、スタートです。

■アバンからすごい
あの、その、いきなり勢いが出過ぎてない?
主人公・夏海まなつ、自己紹介を兼ねたアバンだが勢いの良さに驚いてしまった。
だがそれはAパートになっても止まらない、初めての都会でさらに勢いは増すばかりで・・・
「なんかすごいのが主人公になったなー」、とみんなそう思ったはずだ。

■名演出家、そしてシリーズディレクター。土田豊という人。
この思わず笑ってしまう勢いが止まらない演出の数々。この演出が多発する時、プリキュアファンはある人を思い浮かべる、その名は土田豊。これまで数々の名ギャグ回を連発したプリキュアお馴染みの演出家なのである。そして彼はなんと今作のシリーズディレクターとして参加している。この情報が解禁された瞬間、どんなプリキュアになるのかどんな1年間になるのか自分含めファンのみんなはわからなかった。しかし彼が演出をする第1話を見て、今作の面白さと方針が見えた。
これは楽しさ全力で、時に心に響くこともするがほとんど勢いのまま走りきってゆく作品になるかもしれないと。
だから、この感想記事を書こうと思った。「この勢いをずっと残したい」と思いながら。

■キュアサマー誕生
出会ったローラを守るため、まなつはキュアサマーへと変身する。
そのデビュー戦は、変身前から勢いをさらに増してゆく。そりゃ元から勢いある人に力を与えたら、そうなるよねー。
「わたしのやる気はムテキなの!」、アバンから見ていればその言葉の意味わかるぜ!!

■おわりに
というわけで、トロプリ第1話が終わった。
リアルタイムで見た時、何が起こったのかわからないがとにかく勢いがあった30分だった。
そして改めて、見直すとその勢いの中でトロプリで核心的な部分を描いているように感じた。
これからトロプリがある日曜朝、私たちはどのような日々を過ごしていくのだろうか。
そしてもしいつしか、彼女みたいにトロピカれる日々が僕にも出来るのか。
そんな思いを込めて、今回の感想記事を締める。

んー久々に感想記事書いてけど、1時間掛かってしまった。もっと直感的に書かないといけないな・・・

アイカツプラネットから始まり、ディズニーサンデー、ポケんち。そしてプリキュアとデュエマで、仮面ライダーセイバーとデジモンとラブパト、キラメイジャーとワンピースとアースグランナー。プリチャンからの、ミュークルドリーミーにドゲンジャーズ。

これまでも毎週毎週すごくて、自分の生き方にも影響を与えたりしていて、決して失いたくもない時間。
そんな日曜朝のアニメゾーンが、今までに無い興奮に包まれてゆきそうな予感。
新しく始まる物語、もうすぐ結末を迎える物語、新たな展開を迎える物語、今はまだみんなには知らない全く新しい物語・・・・
それぞれ別々でも集まることで生み出される力、4時間14作品による喜怒哀楽のオンパレード。

いつものは夜更かしする土曜日も、しばらくはしっかり早寝ねしよう。

明日の朝、最高の時間を楽しもう!!

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