イヒ!ログ

想い、響き、煌く、向こうへ

タグ:スーパー戦隊シリーズ

突如現れた機械獣、ビルごと長野へテレポート、そこにあったのは人形にされた人間。
そして機械獣を操る少年、とその少年の心の間に入り込む犯人。
果たして真犯人を捕まえ、人形にされた人間たちを救えるのか?そしてジャスミンは少年を救えるのか?

初めてのジャスミン回は前後編の大スケール。
改めてデカレンジャーの世界というのは、地球人と宇宙人が共に暮らす世界、だから差別なんてないとは言えないわけで。
少年は友達という物は必要ないと言います。確かにいじめられた彼にとっては悪の存在、
もう全ての人がそう見えてしまっている。そんな状態に陥っています。一体どうすれば・・・
果たしてジャスミンはこの少年に友達というのは何かという答えを出すことは出来るのしょうか?
このような話、ほんと難しい。

呑気に見えるゼンちゃん、だがやる時にはやるんです。逆立ちで見出した真犯人とは!?

おっと危なかった、ゼンちゃんのおかげでデカレンジャー危うく評判落とすところだったね。
それにしてもこの頃(2004年)からウォーターカッターという技術があったんだなーと、自分的に思ったのがこれだったりw
しかし、アリエナイザーが巨大化した原因は闇の中。果たして暗躍する者は一体何者なのか?
デカレンジャーの戦いは続くのである。 

ロボット警察犬・マーフィーK9。高性能でデカレンジャーの頼もしい見方・・・だけど性格に難あり。
そこでボスはウメコにペアを組むことを提案、果たして?そしてマーフィーにはさらなる秘密が!?


出ましたね、戦隊といえばバズーカ。まさかマーフィーがバズーカになるなんて、てか急に出てきたなw

マーフィーは確かに性格が少し悪い、だがそれでもマーフィー信じ切ったウメコによって事件は無事に解決した。信じ切ることが出来た理由が「食ってしまったオイルが一番高級品だった」というのが、うまい伏線だなと思ったり。
ウメコとマーフィー、これからバディとしてさらなる活躍に期待だ。

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