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想い、響き、煌く、向こうへ

カテゴリ > ☆アニメ・特撮 > ウルトラマン

今年も新たなウルトラマンが降臨する季節になった。
令和2作目(ニュージェネの始まりとなるギンガから数えると8作目!)となる「ウルトラマンZ」は開始するや否や、田口監督のこだわりの演出が光り一秒たりとも熱い第1話になっており、Youtubeの見逃し配信も1週間で200万再生と達成。ウルトラ史上、ウルトラ熱い、ウルトラスタートになった。
この勢いに乗せて感想記事書きたかったが、やっぱり自分のノロマさが出てしまったので見逃し配信が終わる前日になってしまった。とりあえず簡潔には書きたいが、なにせ第1話でここまで見ごたえあるものだったからじっくり書きたいという気持ちも・・・
前置きが長くなってしまったが、とりあえず倍速再生している間に書いてみようと思う。

■いきなり見せてくれた!ゴメスとセブンガー
番組が始まってからすぐにテレビの画面にあったのは、実際の街に20mのゴメスと50mのセブンガーが戦う映像だった。駅前で現実と虚像が入り交じるこの映像は、この作品制作陣の湧き出る本気と熱意を感じさせ、さらに視聴者の世界と作品の世界を身近に感じさせるものとなった。

■ウルトラマンZと出会い・・・・・・が変。
ウルトラマンZとセブンガーに乗ったナツカワハルキは、共にゲネガークに倒されてしまう。だが立ち上がるために、2人は1つになり戦う。・・・・・とこう書くと初代ウルトラマンを彷彿させるシーンになるが、Zはここもとんでもなかった。
なんかウルトラマンZの使う言葉がおかしいのである!度々出るおかしい日本語になんか心配になるっていうか疑心暗鬼になってまうがw
でもそこがクセになってしまったわけで、ほんとに若いからこういうウルトラマンもいるんだなって思ったね。

他にも語りたい部分はあるが、ここで倍速再生が終わってしまったので終わり。
まだ語りたい部分はあるが、この1話だけでも今まで以上に熱い作品になると感じられたのは事実。
果たしてZとハルキの戦いはどのような伝説を作ってくれるのか、楽しみでしかたがない。

アジアから迫るオイルを狙うの怪獣ガビジェールの脅威、そして京子に対する恋心を抱く中でUGMのことを隠し通さなければならない危機。ふたつの危機が成田で猛を襲う。
そして猛は、決心する。

先生として、UGMの隊員として、ウルトラマン80として、人に恋をするひとりとして。いろんな顔を持つ猛がついにオーバーフロー!

まあなんとか奇遇にもバレずにすんだけど、いやあ危ない危ない・・・
こういうことが稀に起きるんだったらいいんですけど、この後も猛に身にいろいろ起こるわけでして。
果たして猛は今後も隊員と教師の両立、そして恋はうまくいくのかどうか。1クール目はもうすぐクライマックス。

石倉山の鍾乳洞で怪獣タブラが目覚めた、猛は京子と教え子を救うことが出来るのか!?

今回は昔の伝説が現代に蘇るロマン溢れる回でした。
なんかここからUGMと教師の境目がだんだん曖昧になって来たような感じですが、まだまだギリセーフってところですな。
(と思いきや、次回はそんな正体バレの危機が迫るわけですが・・・)

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