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想い、響き、煌く、向こうへ

カテゴリ > テレビ > -大河ドラマ

杉家の家計が苦しくなる中で突如塾に現れた、高杉晋作。
弟・俊三郎の助けたい気持ち。そして久坂・寅次郎の問いに考えぬいた高杉晋作の決意は・・・

ぬあー毎回が心動かされるな。
自分は今、つまらないのか。何故つまらないのか。
じゃあ、人生を面白くするにはどうすればいいのか。
そうするにはどう行動するればいいのか。

4月を前に、自分もこの問に考えてみようかな?

謹慎生活で家に籠もる寅次郎に塾を開くことを提案する文。
だけど、塾には生徒が必要だ。文は生徒集めをする中、一緒に黒船を見に行った久坂玄瑞と再会する。
そこから始まる、寅次郎と玄瑞の過激な文通。一方、寅次郎の親友・伊之助は・・・

教えるではなく、教えられる先生。
それは必死に勉強した久坂玄瑞を知りたい、寅次郎の思いである。
寅次郎もまだ知らないことが多い、つまり共に学ぶことはひとりでは知らなかったことを学べるからである。

ついに塾が開かれた。
ここから日本を変える人たちが集まってくる。
次に来るのは、誰だろうな? 

それにしても伊之助はどうなってしまうのか、寅次郎と再会したとき。
どんな顔をしてくるのだろうか・・・ 

少しずつ変わる野山獄。そして寅次郎を獄から出すために動き出す人々・・・
でも、寅次郎本人は出獄を拒む訳で。そこで囚人たちがとったこととは!?


寅次郎が野山獄の囚人たちに与えたものは大きい
それをお返しということなのか、今度は寅次郎に感謝をと
そして獄から出る時、響く檻を揺らす音たちも感謝の意味が込められると思えば

野山獄が出た寅次郎、果たして次はどんな行動を取るのか?でも、家族に迷惑はかけないでよなー

 

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